建築科
学科の特色
「自分のアイデアやイメージを確かな技術で表現し、その建物が何十年も残る仕事」、建築を学ぶ喜びはそこにあります。
建築科では、今日までの社会の高度化・技術革新に沿い、カリキュラムの大幅な改正を経て、設計士や現場監督を目指す工業コースと、大工などの技能職を目指す技能コースから選択するコース制を導入しており、自らの専門性や将来の可能性をさらに伸ばすことができます。
卒業後は、1級・2級建築士、1級施工管理技術士等の資格を取得し、社会で活躍できる人材の育成を目指しています。
建築科では、今日までの社会の高度化・技術革新に沿い、カリキュラムの大幅な改正を経て、設計士や現場監督を目指す工業コースと、大工などの技能職を目指す技能コースから選択するコース制を導入しており、自らの専門性や将来の可能性をさらに伸ばすことができます。
卒業後は、1級・2級建築士、1級施工管理技術士等の資格を取得し、社会で活躍できる人材の育成を目指しています。
機械科
学科の特色
機械科は産業を支える基幹学科であり、日本の「ものづくり」になくてはならない学科です。
本科では教室授業と実験・実習を通して機械に関する基礎から応用まで一貫した指導体制のもと学び、社会に貢献できるエンジニアの育成を目指しています。
本科では教室授業と実験・実習を通して機械に関する基礎から応用まで一貫した指導体制のもと学び、社会に貢献できるエンジニアの育成を目指しています。
電気科
学科の特色
電気科では社会生活の基盤となる電気に関する知識・技能を学習します。
電気の基礎をしっかりと学習することは、電気設備の設計と工事・点検業務などをはじめ、様々な場面で活用できます。
また、発変電・送配電などの電力運用について学ぶことができる唯一の学科です。電気に関する知識と技術の学習を通して、専門性の高い国家資格取得を目指し、現代社会を支える電気技術分野等の実践的技術者・技能者の育成を目指しています。
電気の基礎をしっかりと学習することは、電気設備の設計と工事・点検業務などをはじめ、様々な場面で活用できます。
また、発変電・送配電などの電力運用について学ぶことができる唯一の学科です。電気に関する知識と技術の学習を通して、専門性の高い国家資格取得を目指し、現代社会を支える電気技術分野等の実践的技術者・技能者の育成を目指しています。
情報技術科
学科の特色
情報技術科では将来役に立つ「実践的なプログラム技術」の習得をめざして学習を行っています。
1年次からC言語やPython言語を学習し、課題プログラムの制作などを通じて実践的にプログラム学習を行います。また、アシアル株式会社が提供している教育用プログラム開発環境”MonacaEducation”を活用し、スマホ用アプリ開発やゲームプログラムなどを学べます。システム開発から組み込み技術まで幅広い
1年次からC言語やPython言語を学習し、課題プログラムの制作などを通じて実践的にプログラム学習を行います。また、アシアル株式会社が提供している教育用プログラム開発環境”MonacaEducation”を活用し、スマホ用アプリ開発やゲームプログラムなどを学べます。システム開発から組み込み技術まで幅広い
作品紹介
電子楽器
作品コメント
サイズ 670×270×60
Arduinoを用いて製作したオリジナルの電子楽器です。スイッチで2通りの音色に切り替えられる他、感圧センサを用いた演奏とレーザーセンサを用いた演奏ができます。
相撲ロボット
作品コメント
サイズ 200×200×150
全日本ロボット相撲大会に出場しています。令和4年度は6年ぶりに全国大会に出場することができました。直径1540mmの土俵から相手を押し出したら勝ちというシンプルなルール―ですがロボットが高速化されており非常に難しい制御技術を要求されます。
工業化学科
学科の特色
私たちの衣・食・住を考えたとき、衣類には合成繊維や合成染料が、食物には化学調味料や香料・清涼飲水が、また住居にはガラスやセメント・新建材などの化学工業製品が使われています。これらの製品は現代の生活や産業をささえており、更にセラミック・バイオテクノロジーなどの 新しい分野も開かれてきました。
これら化学工業の土台になっている学問が「工業化学」です。中学校の理科の実習に続いて、化学の原理や法則を日常生活や化学工業と関係づけて、広い範囲で総合的に学習します。
これら化学工業の土台になっている学問が「工業化学」です。中学校の理科の実習に続いて、化学の原理や法則を日常生活や化学工業と関係づけて、広い範囲で総合的に学習します。
総合デザイン科
学科の特色
インテリアデザイン、グラフィックデザイン、デッサン、造形芸術など、デザインに関する科目をそれぞれ幅広く設置し、生徒一人ひとりが各自の興味関心や適性を中心に置き、ものづくりの『用』と『美』の両論の必要性を学びます。本校総合デザイン科では、デザインに必要な知識や技術を学び、資格取得やデザインコンペなどにも積極的に取り組みます。併せて美術系・デザイン系の大学や専門学校への進学者に対応すべく、造形美術の基礎にも重点を置き、さらに深め高めていける素質を持たせる教育をおこないます。
土木科
学科の特色
大地震や津波、大雨による災害から「人々の命を守る」ために、港や河川の堤防を強くする。そして「安心安全で快適に暮らす」ために道路や橋、トンネル等の社会資本をつくって便利にする。そのような経済を活性化し、社会から必要とされる技術、これが土木の仕事です。
作品コメント
3年間の集大成となる課題研究では、自分のアイデアを自由に表現できる建築デザインコンペティションへの挑戦や建築模型製作、自らの木工技術に更なる磨きをかける技能検定やものづくりコンテストへの挑戦、設計から施工まで依頼に応じた木工品や地域と連携しての木造建築物の製作など、自分の「やりたい」に没頭できます!