土佐技術交流プラザ

調整池の洪水調整機能の仕組みを説明したミニチュアモデル

機械・装置・加工技術

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出展者

  • 土佐技術交流プラザ

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開発工事がなされる場合、樹木などを伐採し山肌を露出する。
これをそのままで放置すると、雨水の地下浸透能力が低下し、下流へ流れ出す水量が増加し、水路に流しきれなくなった水がオーバーフローし、水害などの恐れがあると想定されている。
この事態を防ぐために、開発地域に貯まった雨水を下流の流下能力にあった量まで制限して放流する仕組みとして、一時貯留地(調整池)が設けられます。
その調整池の流量調整の仕組みをわかりやすく説明したミニチュアモデルです。
  • 調整池の洪水調整機能の仕組みを説明したミニチュアモデル