理数科の探究活動は、１年次の活動を「研究手法を学ぶ」、２年次の活動を「課題研究への取組」、３年次の活動を「探究のまとめ」と位置づけています。１年次では「探究基礎(１単位)」において、ミニ課題研究をとおして研究に必要な手法を学びます。２年次「課題研究(２単位)」、３年次「課題研究(２単位)」では、生徒自身が感じた疑問や事柄に対して探究活動を進めていき、その成果を校内外で発表します。
３年間の取組を通して、地域の活性化に貢献し、活躍できる人材の育成を目標としています。

普通科｢総合的な探究の時間」では、一年次の活動を「課題の発見」、二年次の活動を「課題の探究」、三年次の活動を「探究のまとめ」と位置付け、一年次では地域の課題を横断的・総合的に学習し、二年次・三年次では、地域課題の解決を目指して学校内外で仲間と協働しながら考察を深めて発表する課題研究活動を行っています。
三年間の活動を通して、生徒自身の課題発見・解決能力、思考力、自己表現力を高め、地域の活性化に貢献し活躍できるリーダーとなる力を身に付けることを目標としています。